秋(9月、10月、11月)のきのこを代表的な名称で五十音順に並べてご紹介しています。詳細な情報を調べる際はきのこの名前をクリックしてください。 http://www.kinoco-zukan.net/autumn.php
⇒最強の殺し屋、ドクツルタケ 新聞紙上で毎年戦歴を並べる最強の戦士。「殺しの天使」の異名を持つ。 <食べた後の症状> エレガントな姿からは想像もできない凄まじい毒性を持ち、肝臓、腎臓を スポンジ状に破壊、数日間から約1週間苦しみを与えた末、死に至らしめる。 体重60sの人間の場合、ドクツルタケ約1本分(8g)が致死量に相当する。 必殺技は「天ぷらによる一家全滅」 http://matome.naver.jp/odai/2134657588134728401
<最凶の毒キノコ2つとその成分> 1つめはコレラタケ。 ぱっと見、毒っぽさがなく、しかも多くの食用キノコにソックリという危険きわまりないもので、 注意喚起のために旧名「ドクアジロガサ」からコレラタケという名前に変えられたという経緯もあるほどの地雷物件です。 2つめは白く美しく可憐で、美味しい匂いのするドクツルタケ。 タマゴダケと間違うと昇天リーチが激アツ(コチラを参考)なんてことになりかねません。 この2つのキノコ、どちらも主毒成分がアマトキシンという比較的大きな分子の仲間ということで、肝臓を破壊するという恐ろしい作用があります。 では、その仕組みを見ていきましょう。 以下リンクを参照 http://tocana.jp/2016/09/post_10821_entry.html